『やって良かった！』と言ってもらえる接待（飲み会）の秘訣
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村井俊助です。
あなたがもし
これから「得意先の接待（飲み会）」がある、
そんな時どのようにして臨んでいますか？
以前の私は、
あまり何も考えておりませんでした（汗）
・とにかく失礼のないように、、、
・とにかく場を盛り上げて、、、
・とにかくお酒や食事の配膳に気を配り、、、
などに気を付けながらも
『何となく楽しむ』
というのを無意識に選んでいました。
そして接待（飲み会）は気疲れするから
『何となく面倒臭い』
とすら思っていました。
でも先日の接待（飲み会）では、
少し違うことをして臨みました。
すると
「普段話せないことまで色々話せて凄い良かった！」
そう相手に喜んでいただける！
そんな接待（飲み会）になりました。
何をしたか？
それは接待（飲み会）に臨む前に
◆この接待（飲み会）の目的は？
◆接待（飲み会）が終わった後
どんな姿でいたいか？
というのをノートに書き出してみたのです。
所要時間はわずか3分です。
そしていつもは、
『何となく楽しむ』が目的なので
話の流れのままに会話を楽しんでいるのですが
今回は上記で書いた目的に合わせて
『相手のバックグラウンド（背景）』
について色々と話をしてみました。
・今の仕事を始めた頃の話
・学生時代の部活や習い事
・今まで観たなかでお勧めの映画
などなどです。
当たり前ですが普段は
仕事の場で、仕事の話を中心に
コミュニケーションしているので
相手の『仕事時の顔』は知っています。
でも相手にはもちろん『仕事以外の顔』があります。
家族時の顔、趣味時の顔、学生時の顔など様々です。
そんな相手の『色んな顔』を知るだけでも
相手のバックグラウンド（背景）が分かり
仕事の土台となる
お互いの信頼や好感へのはじめの一歩になります。
ポイントは
接待（飲み会）でも
目的（GOAL）を書き出してみる
そして
そんな場だからこそ
相手のバックグラウンド（背景）が分かる話
をする。
そうすることで
『何となく楽しむ』『何となく面倒くさい』
という接待（飲み会）が
相手もそして自分も、
お互いに『やって良かった！』と思える
接待（飲み会）に変えることが出来ますよ！
是非、参考にしてみてください！
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