時間は「未来から過去」に流れている

時間は「未来から過去」に流れている

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村井俊助です。

あなたがもし、何か目標を立てるとき
~が出来ますように
~を目指します
~を持てますように
このように未来に向かって目標を立てる
こんなやり方をしていませんか?

以前の私もそうでした。
でも今は違います。

ブログの題名でもある
時間は「未来から過去」に流れる
というのを理解してから
目標を立てるときは
出来る前提、なっている前提で

~が出来ました!
~になりました!
~を持っています!
というように宣言しています。

ではここで、
実際に立てた目標を2つのパターンで
口に出して言ってみてください。

~が出来ますように

~が出来ました!

どちらを言っている時にあなたはパワーを感じました?

そうです!
~が出来ました!
と自分が出来る前提、なっている前提に
なっている時ですよね。

そのあと
~が出来た自分ならこれから、何をするか?
~が出来た自分はこんな時、どう考えるか?
と逆算して行動していく。

こうやって目標は達成していくのです。

余談ですが、
現代の時計は時刻が固定されており、
針が前に進んでいくタイプ。
これは過去から未来に進んでいく
(時間が足されて行く)考え方。

しかし、日本では江戸時代まで
針が固定されており、逆に時刻が刻まれた文字盤が
動くという「未来から過去に時間が過ぎて行く」
という考え方だったそうです。
先月って、前の月のことなのに「先」がつくのも
この考え方が由来しているとのこと。

つまり日本人には
時間は「未来から過去に流れていく」
という考え方が本来あったのですね。

ポイントは、
時間は「未来から過去に流れていく」
今の自分は、
過去の原因の積み重ねで存在しているのではなく、
未来が原因で今の自分が存在しているのです。

だから、目標を立てるときは、
~が出来ました!
と出来る前提、なっている前提で
逆算(今の時計の考え方ですね)
していきましょう!

是非、参考にしてみてください!

 

 

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