「いざ」という時でも、抜かりなく行動できた理由は？
本業と副業のハイブリッドで活躍する、
最幸の働き方を応援！
村井俊助です。
あなたがもし
「いざ」という時や
「本番」という時に限って
・どうも落ち着いて行動できない、、、
・どうもテンパって焦ってしまう、、、
・どうもアガッてしまい本番に弱い、、、
そんな自分って情けないなぁ～
どうにかならないかなぁ～と思っているとしたら。
先日の私の経験が参考になるかもしれません。
というのも、
どうも昨晩から妻の容体が良くない、、、
明け方になると嘔吐下痢を繰り返し、、、
呼吸も荒くなってきた、、、
「え？どうした？だ、大丈夫？？」
こんなことは初めてだったので
私は心配でいてもたってもいられません。
「救急車を呼ぶか？」
「どうしたらいい？？」
「もしものことが起きたら？？」
焦って、テンパってもおかしくない状況です。
でも、私は
一呼吸を置いて
落ち着いて考え、そして
抜かりなく行動をとることが出来ました。
なぜか？
今振り返って考えると
それは
「毎日やっている習慣だった」
からでした。
・毎日の心構え（＝マインドセット）
・毎日の考え方、行動の取り方 を
相手や状況に合わせて実施出来ていたということです。
もう少し具体的にお伝えすると
・毎日の心構え（＝マインドセット）
それは
「相手の気持ち」や「相手の頭を覗く」ことから
スタートする
これを私は常に心掛けています。
だから瞬時に
「もし私が妻だったら？」
「妻は今どうして欲しいか？」
と直ぐに考えている自分がいました。
そして
・毎日の考え方、行動の取り方
それは
どうやったらそれ（＝GOAL）が出来るか？
ポイントは？ステップは？（＝段取り）
「GOALまでの段取りを組み立てる」
これを秘密のノートを使って常に実施しています。
実際、その時はノートに書かないまでも
頭の中に瞬時に秘密のノートが思い浮かび
妻を病院に付き添い、看病、早く治す（＝GOAL）
そのためにやること（＝段取り）が
直ぐに頭の中で描かれ
自分でも驚くほど、落ち着いて・抜かりなく
行動することが出来ました。
そして妻は「ありがとう」と無事に
安心して身体を休めることが出来ています。
ポイントは、
・毎日の心構え（＝マインドセット）
・毎日の考え方、行動の仕方
そうやって毎日、毎日、
最初は意識的に、
そのうち無意識になるくらいまで
やっていること。
「いざ」という時や「本番」という時こそ、
毎日やっている習慣が出てくる。
そうだとしたら
あなたは毎日、どんな
・心構え（＝マインドセット）
・考え方、行動の仕方
をしていますか？
そして、どんな
・心構え（＝マインドセット）
・考え方、行動の仕方
で生きたいですか？
是非、参考にしてみてください！
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