「あなたに相談して良かった！」と言われるコツは？
本業と副業のハイブリッドで活躍する
『最幸の働き方』へあなたをガイド！
村井俊助です。
あなたがもし、
相手の相談に乗っていても
得意先と話し合いをしていても
・なんだか話がまとまらない、、、
・どうも提案内容を受け入れてもらえない、、、
そうやって結局、お互いにモヤモヤとながら
話し合いが終了してしまっているとしたら。
先日、ある方と30分ほど話をしていると
「まるで個別コンサルティングを受けたみたい！」
「自分の中にあったことを言葉にしてもらい、
これから実践していきたいことの解像度が
グンと増しました！」と言ってもらい
「あなたに相談して良かった！」と喜んでもらえました。
といっても、
私は数回ほど質問しただけで
あとはほとんど話を聞いていました。
たった30分、
ほとんど話を聞いていただけなのに
「あなたに相談して良かった！」
と相手に喜んでもらえたのです。
そのポイントは
『質問をすることで、
相手の中にあるシーンの解像度を上げていく』
相手の中にあるシーンとは
① 悩みごとが生まれた、問題が起きたシーン
② 問題解決した、欲しい未来が手に入ったシーン
です。
これを相手に質問をしながら、
自分の頭の中でも
実際のシーンとして思い浮かべることが
出来るくらいまで明らかにしていく。
自分のことほど自分では見えづらくなるもの。
だからこそ
① 悩みごとが生まれた、問題が起きたシーン
を相手に質問をしながら
どんなことがあったのか？
どんなことが起きたのか？
を事実ベースで具体的にしていく。
同じように、
② 問題が解決した、欲しい未来が手に入ったシーン
を相手に質問しながら
どうなったら問題解決なのか？
欲しい結果はどんなシーンなのか？
（言葉、場所、人、音、匂いなど）
そうやってそのシーンの解像度を上げていきます。
相手が
そこまで言葉に出来たら、
そこまでシーンとして見ることが出来たら、
ほとんと相談内容は解決したも同然です！
相手の中で問題→課題→解決策が
自然と浮かび上がり
直ぐにそれに向けて行動出来るようになります。
是非、参考にしてみてください！
【お知らせ】 メルマガ登録はこちら！ 本業と副業の両輪で成果を出す！
そんな最幸の働き方＝ハイブリッドワーク
を実現するための無料メール講座です。 ハイブリッドワークを実現させるための
「考え方」や「視点」、講座や説明会情報など
あなたの背中を押す情報をお届けしています。 こちらのURLがメルマガの登録フォームです。