意識した残業?無意識にした残業?
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村井俊助です。
あなたがもし、
「今日も残業、昨日も残業。
帰っても疲れて寝るだけの毎日。
いったいオレは何をやってんだろう、、、」
そうやって、
気付いたら毎日のように残業を繰り返し
疲れて途方に暮れているとしたら。
かくいう私も
「げ!気付いたらこんな時間!
気付かないうちに2時間残業していた、、、」
と今日は残業をせずに帰る計画をしていた
にも拘らず、ほぼ無意識に残業をしていました。
そんないつの間にか残業をしていた
今日という日を振り返り、
残業には4つのタイプがあることに気付きました。
①意識していた残業
②意識できなかった残業
③意識していたけど無意識にした残業
④無意識にしている残業 です。
今日の私の場合、③になります。
自分がどのタイプの残業をしているか?
によって傾向と対策をとることで
自分がデザインした通りの一日を
過ごせるようになります。
①意識していた残業
計画的に決めていた残業のことです。
この場合は仕事をコントロールしているので
改善・対策も出来ているので問題ありません
②意識できなかった残業
いわゆる突発的な仕事が入っての残業のことです。
これに関しても、何かあった時のバッファー時間を
常に持っておくなどで対応出来るようになります
③意識していたけど無意識にした残業
「今日は〇時に帰る!」
と意識して計画していたにも拘らず、
いつの間にか、ほぼ無意識した残業のことです。
人間の行動の95%は無意識で行われています。
歯磨き、トイレ、睡眠などなど。
残り5%が意識した行動になります。
いくら意識して、計画しても
現状のぬるま湯状態=コンフォートゾーンから
抜け出し、変化しようと思っていても
気付いたらゴール(目標)を見失っている
いつの間にかゴール(目標)を忘れている
ということがあります。
常にゴール(目標)から目をそらさない
そのための工夫が必要になります。
④無意識にしている残業
残業が当たり前、計画すら立てていないので
残業とすら捉えていない残業のことです。
まずは自分の理想を描き、目標をたて
計画を決めることからスタートです。
ポイントは、
残業には4つのタイプがある。
自分がデザインした通りの一日を
過ごせるようになるためにも
自分の残業のタイプを把握して
対策をしていきましょう!
是非、参考にしてみてください!
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